いまごろ春休みの旅行記⑮~番外編

私は『春休みの旅行記』の初回に、旅行記①から始まり何番になるか?と書きました。

今回⑮で、さすがにこれにて春休みの旅行記は終了です!
皆さん長々お付き合いくださりありがとうございました!(付き合ってないってか?!苦笑)
それでは最後、参りましょう。
最後は番外編と称して台湾での気付きやあちらの商品のご紹介。
①日本より暑い国なはずなのに、3月下旬でベスト型ダウンではなく、長袖ダウンを着ていたり、ウールのコートを着ている。
しかも日中彼らより薄着の我らですら汗をかいているというのに、涼しい顔をして着たまま活動している。
朝晩は確かに冷えるけど、3月下旬に日本でそういう類いのアウターを着ていたら、だいぶ野暮ったい人に見られそう?!
②デブが少ない。
デトックス効果のあると言われる小豆やセロリ料理が必ずと言って良いほど提供される。
豆系、豆腐、豆のスイーツ、
芋羊羹みたいなもの、寒天みたいなもの、セロリのスープ、青菜炒めを良く食べました。
健康的っ!
一日市内観光の添乗員さんが、『日本語語学留学時日本にいて8キロも太った。台湾人は脂肪分解のプーアール茶を持ち歩き、マッサージに1番お金をかける。』と。
ダイエットを意識しなくとも自然にしているだけで太らない生活なのかも?!
痩せていて肉布団が少ないから寒がりでダウンとかをいつまでも着ているのか?!
③バイク多すぎ。
香港ほどではないけど、歩行者優先ではなくガンガン突っ込んで来るから恐ろしい。
④台湾に限った話ではないのだが、アジアの様々な国を旅してみて言えるのは、一部の熱狂的な信者を除くと日本人は信仰心は言うほど無いのでは?
台北のホテル近くのお寺で、ほぼ100%の現地人がわざわざ立ち止まり拝んでいく姿を見かけた。イケイケの若い子からお年寄りまで。
⑤日本語が話せる人が多い。日本語が街に溢れている。日本の店もたくさん。
⑥地下鉄でFreeWi-Fi。
これは便利っ!
今の日本はどうなんだろ?
私が東京に住んでいた頃、地下ではケータイの電波が届いていなかった…
⑦『博愛座』と書かれたシートは日本で言う所の『優先席』。
台湾の人たちは日本人みたいに寝たフリや見なかったフリや気恥ずかしさとか無く、すぐに席を譲って下さる。
自分の親は博愛座を譲っていただく年齢に見えるんだなぁ、、、との悲しきかな出来事にも直面。汗
⑧最後にあちらの商品たち。
スーパーのジャーキーはお勧め!
ジャーキーにかかっている粉が美味しい♪