上がり子下がり子

『上がり子下がり子』って聞いた事ありますか?

私は最初、何の事か分からず(^_^;)

どうやらこの辺りでは、新入生歓迎会と卒業生を送る会のMIXで、(学年が)上がる、下がる(小6から中1)という事みたいです。

私は今年度、子供会の世話人でしたので、これが最後の行事、最後のお仕事でした。
黒板にスケジュールを書いたり、司会進行をしたり(私が元々デカい声なのに更に声張って、気張ってやっているもので、子供会の子が私を『先生っ!』と呼び間違えたり。笑)、私自身も楽しめました!(仕切るの案外嫌いじゃない。笑)


これまでの世話人の中で、くじで会長になってしまったお母さんが、会長やる位なら子供会辞めます!と、その場で辞めていかれた方もいらっしゃったみたいで、これでは親のための子供会なのか、子供のための子供会なのか、よく分からないなぁ、とその話を聞いた時に思いました。(会長とヒラでは負担が違うのでしょうが。。。)
私はまずは、誰かが完全に自分の時間を犠牲にしてボランティアで世話人をやってくださるから子供会が存続するという事、世話人の順番が回って来たら一度はこれまで自分の子がお世話になった御恩返しのつもりで自分もさせていただく、という気持ちでおりました☆
実際、子供会の世話人をやらなければ知り合う事のなかったお母さん達と、最初はぎくしゃくながらも、イベント決め→担当者決め→役割決め→事前準備→行事の遂行と、回を重ねて協力し合う事で得たものは価値あるものでした!
それは娘にも言える事で、私が世話人をやったおかげ?!で、世話人の子供同士の他学年の友達まで出来ました!(世話人の集まりや、行事の際、親と一緒に早めに連れてこられるのでそこで仲良くなれたり。)
夜の会合など大変な事もあったけど、やっぱり子供会をやっていて、親子共々、家では出来ない様々な経験をさせていただけているので良かったです!
余談。今回のお弁当キッチンラビットの唐揚げがめちゃくちゃ美味しかったです♪